2025年10月01日
慶應義塾大学法学部と在日フランス大使館の共催にて、このたび「日仏法文化交流のあけぼのボワソナード再発見」が開催されることになりました。日本の近代化のために法典編纂事業等を通して大きな貢献を果たしたフランス人法学者ボワソナードの生誕200年を記念するイベントであり、ボワソナードという人物やその事績について、フランスと日本の研究者による紹介と新たな評価とを通して、日仏の法文化交流の歴史と現在とを考えます(7月に既報ですが、詳細についてお知らせをするものです)。
講演者は、岩谷十郎氏(慶應義塾大学法学部教授、慶應義塾常任理事・副学長)、ベアトリス・ジャリュゾ(Béatrice Jaluzot)氏(フランス・リヨン政治学院・Maîtresse de conférences)、池田眞朗氏(慶應義塾大学名誉教授、武蔵野大学名誉教授)です。
詳細については、添付のファイルをご参照ください。
日時 |
2025年10月22日(水)15時開演 |
場所 |
慶應義塾大学三田キャンパス北館1階ホール |
日本語、フランス語(同時通訳)
入場無料・参加自由
当日は、本講演やボワソナードに関連した写真展示も行われます(~10月24日午前)