フランス外交ネットワークの第3回「法の日」の一環として「日仏法文化交流のあけぼの　ボワソナード再発見」が開催されます。日本の近代化のために法典編纂事業等を通して大きな貢献を果たしたフランス人法学者ボワソナードの生誕200年を記念するイベントであり、ボワソナードという人物やその事績について、フランスと日本の研究者による紹介と新たな評価とを通して、日仏の法文化交流の歴史と現在とを考えます。

講演者は、ベアトリス・ジャリュゾ(Béatrice Jaluzot)氏 (フランス・リヨン政治学院・Maîtresse de conférences)、池田眞朗氏（慶應義塾大学名誉教授、武蔵野大学名誉教授）、岩谷十郎氏（慶應義塾大学法学部教授、慶應義塾常任理事・副学長）が予定されています。
その他、詳細は追ってお知らせいたします。

日時：2025年10月22日（水）15時開演
場所：慶應義塾大学三田キャンパス北館1階ホール

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