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オンライン講演・座談会 「日本における女性法律家の現状と未来」(2021年8月5日)

慶應義塾大学法学部主催・在日米国大使館後援

2021年8月5日(木)18:00 オンライン講演・座談会

日本における女性法律家の現状と未来」

 日時   2021年8月5日(木)18:00~20:40

参加   参加無料。事前登録要。先着1,000名。

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https://keio-univ.zoom.us/webinar/register/WN_TXGdfn06TB2qAA8qp4Qmww

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確認メールの記載にしたがって、当日、PC、スマホなどからご参加ください。

基調講演 佐貫葉子(弁護士、日本女性法律家協会会長)

座談会  秋山仁美(公証人、元検事)、矢嶋雅子(弁護士 大手渉外)、関根澄子(裁判官)、

吉川愛(弁護士 一般民事)、黒川ひとみ(弁護士 外国事務所、インハウス)、

堀江梨佐(弁護士 インハウス)

司会   君嶋祐子(法学部教授、弁護士)

お問合せ seminars.keio.law (at) gmail.com((at)を@に変換してください)

 

Sharon Rowen監督のドキュメンタリー映画、”Balancing the Scales (邦題:法の世界の男女平等)”(2016年 57分 日本語字幕付き)。米国の弁護士で映画監督のRowen氏が、20年にわたって複数の女性法律家にインタビューして制作したドキュメンタリー映画です。米国の法曹界における女性差別やその克服に焦点を当て、故ギンズバーグ米国最高裁判所裁判官から若手弁護士まで、多くの女性法律家が、それぞれの過去と未来を語ったものです。

この映画を見て、日本の法の世界における男女平等についても、日本の女性法律家のお話を聞いてみたい、と考えた私たちは、慶應義塾大学の卒業生の中から、さまざまな年齢、仕事をしている女性法律家をお招きし、日本における女性法律家の現状と未来について、お話し頂くことにしました。法律家の仕事、ジェンダー平等の行方、仕事と生活のバランスなど、さまざまな視点からお話し頂きます。

 

 


この映画を見たい方は、別に、次のオンライン映画上映会に参加登録してください。

並行開催! 2021年8月1日(日)16:01~8日(日)15:59

オンライン映画上映会 “Balancing the Scales” 「法の世界の男女平等」

在日米国大使館・慶應義塾大学法学部共催、American Film Showcase支援

先着500名まで無料で視聴できます。詳細、登録はこちらから↓

https://watch.eventive.org/americanfilmshowcase/play/60ef3532aa98e700536bdd8d