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中国・復旦大学、東北師範大学との交流

 20171216()、慶應義塾大学三田キャンパスにて国際シンポジウム「非日常的な時代における日常生活~毛沢東時代への民間史料からのアプローチ~」が開催されました。法学部 高橋伸夫教授による開会挨拶の後、島田美和専任講師、小嶋華津子准教授が司会を務め、中国・復旦大学 張楽天教授による基調講演、汪雪芬研究員による報告、東北師範大学 叢暁波教授による報告と続き、参加者は近年の中国研究において注目を集める民間史料アプローチについて最新の知見を得ることができました。シンポジウムには教員のみならず法学部生と大学院生も参加し、中国語で活発な議論が行われました。今後も法学部と復旦大学・東北師範大学との有意義な学術交流が続くことが期待されます。

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