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副専攻

法学部の副専攻

2011年度開講されている副専攻のプログラム(研究会)「東アジア・中国の文化と社会」「東アジア・朝鮮半島の文化と社会」「スペイン語圏の文化と社会」「フランス語圏の文化と社会」「イギリスの文化と社会」「アメリカの文化と社会」「ドイツの文化と社会」「ロシアの文化と社会」「ヨーロッパの文化と芸術」「言語学」「物理学」「生物学」

[人文科学「副専攻」認定の一例]:アメリカの文化と社会
◎1・2年次
地域文化論[アメリカ]I 〜IV(各半期2単位、合計8単位)、他
◎3・4年次 人文科学研究会[アメリカ文化研究](各半期2単位、合計8単位)、他+卒業研究 → 合計16単位以上

[自然科学「副専攻」認定の一例]:生物学
◎1・2年次
必修:生物学I・I(I 各半期3単位、合計6単位)関連科目:心理学I・I(I 各半期2単位、合計4単位)、自然科学総合講座(I 半期2単位)、他
◎3・4年次
自然科学研究会[生物学](各半期2単位、合計4単位)、他+卒業研究 → 合計16単位以上

副専攻認定制度では、既存の学問分野にとらわれない「知」のフィールドを新たに開拓することも奨励しています。上に挙げたモデルにとらわれる必要はなく、例えば人文科学と自然科学の2つの研究会を履修して、人文・自然の両分野にまたがる論文を書くことも可能です。

人文科学研究会

〈映画史〉とは何か?―イギリス映画から世界へ 佐藤元状

〈映画史〉とは何か?―イギリス映画から世界へ
佐藤元状

私の人文科学研究会では、イギリス映画の視聴と議論を切り口として、〈映画史〉とは何かという哲学的な問いを考察します。映画という視覚的・聴覚的なメディアを通じて、私たちは、ある特定の国や地域の文化を、学問的な知識としてだけではなく、人びとの感情と身体的な感覚を伴った、総合的な人間の経験として、理解することができます。だとすれば、私たちの映画の関心を、ある特定の時代と地域から解放し、古今東西へと広げていくことは、私たちを文字通り世界に開いていくことになるでしょう。
本研究会では、3年生と4年生を区別することなく、1年間一緒に授業を行います。春学期は、古今東西のさまざまな映画を見て、映画史への理解を深めるとともに、映画研究の基礎文献を輪読し、映画を論じるための方法論を学習します。秋学期は、各自のテーマを研究論文に仕上げることを目標に、プレゼンテーションを繰り返し、徹底的に議論を行います。それらのフィードバックを基に、研究論文の作成に取りかかりますが、その際にもグループ検討や添削の指導を行います。
グローバル化の時代にふさわしいグローバルな知識と関心を養い、各自の関心を研究論文にまで高めていきましょう。