塾生インタビュー

 

HOME > 塾生インタビュー > 法学部で生物学? > 副専攻で生物学も専門として学ぶ

副専攻で生物学も専門として学ぶ

b_morimoto.jpg

法律学科3年 森本(もりもと)さん
インターナショナル・スクール・オブ・ブリュッセル出身

人間界と自然界のルールを学ぶ

中学3年生のときに親の転勤でドイツへ行き、英語で授業を受けることになりました。それまでは日本の公立校に通っていたので大変でした。難しい英語の授業の中で一番わかったのが生物だったんです。世界中にはいろんな言語があっていろんな価値観があるけど、自然は世界共通なんだなと思いました。大学進学を考えたとき、法律という人がつくるルールと同時に自然界のルールも知りたいなと思って、一度に学べるシステムのある学校を探して慶應義塾大学の法学部にたどり着いたんです。自分のやる気次第で教養以上のものを身につけられるのではないかと考えました。実際、英語で専門誌を読むような授業も行われているんですよね。

学ぶチャンスを失わない選択

副専攻は、二つ以上の専門を持ちたい人にとってとても有意義な制度です。目的意識がないと続けるのは難しいかもしれませんが、大学を選ぶときに一つの学部だけを選べる人はそんなにいないと思うんです。学部の仕切りに縛られるとほかのことを学ぶチャンスを失うことになるので、自分が知りたいと思うことをある程度専門的に学べるという点で、副専攻はおすすめです。


book_morimoto.jpg

森本さんのおすすめ★★★

『蠅の王』 ウィリアム・ゴールディング(新潮文庫)

高校の日本語の課題で読みました。無人島に不時着した少年たちがルールを守りながら生活する人とルールを無視する人とに分かれていくお話です。悪が強くなると殺し合いに発展する。法律の大切さを考えさせられました。