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乗り越える楽しさを知った中国留学

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政治学科3年 加藤(かとう)さん
神奈川県立横須賀高等学校出身

中国・南開大学留学

中国への興味は中学生のころから

僕は中学生のときに中国出身の歌手フェイ・ウォンのCDを聴き、そこで歌われている言葉は何なのだろうと中国語に興味を持ちました。また、大連からの引き揚げ者である祖父が中国にあまり良い印象を持っていないようなので、実際はどうなのか という興味もありました。大学を選ぶときに中国を勉強してみようと考えて、地域研究が盛んな慶應義塾大学を選びました。著名な教授がいらっしゃることも、もちろん知っていました。入学してみてからの講義は期待以上のもので、ここを選んで本当によかったと思っています。語学のインテンシブコースについても入学前に知っていたので、最初から受けるつもりでした。

短期研修を経て交換留学へ

留学もしてみたいとは思っていたのですが、まずは夏休みに慶應義塾大学の短期研修制度を利用して、西安交通大学中国文化中国語講座のプログラムに参加しました。初めての海外体験でもあり、初めての中国でした。そこでかなり力不足を感じたのと、もっと深く中国を知りたいという思いが湧いて1年後の交換留学を決めました。南開大学では前期に中国語、後期に中国の社会福祉政策を学びました。留学2カ月目に中国人学生50人の前で90分間、日本紹介のプレゼンテーションをする機会があり、緊張もしましたが成功したことで自信につきました。1年の留学期間中は大変なことだらけでしたが、それを乗り越えていくプロセスを楽しむことができました。


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加藤さんのおすすめ★★★

『中華人民共和国』 国分良成(ちくま新書)

入門編として中国という国がとてもよくわかる本です。会議の中で「社会主義の先にあるものは何か」という設問に「資本主義だ」と言った人がいて場が凍りついたというエピソードなど興味深い話もたくさん載っています。