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世界各国の留学生が集まるアメリカ留学

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法律学科3年 勝山(かつやま)さん
慶應義塾女子高等学校出身

カルフォルニア大学バークレー校留学

刺激になった最前線で働く人の話

アメリカを留学地に選んだのは、世界各国から優秀な人たちが来る教育のハブになっていると思ったからです。あらゆる情報にアクセスできる環境が担保されているとも感じました。あとは英語です。今後の社会は、英語なしでは何も動かない状態になっていくと思うので、英語をきちんと学びたいという気持ちもありました。この留学で自分が得たことはたくさんありますが、学問的な意味では、現地のロースクールで大学院のレベルの授業を一つとることを許してもらい、反トラスト法を学ぶことができたこと。連邦取引委員会で仕事をされている方や最高裁の判事さんなどからお話をうかがうことができたのは、刺激的な体験でした。

"私の意見"を問われる環境に驚く

学問以外のところでは、ものの考え方の違いに驚きました。日本人は、言われたことにきちんと結果を出すという面で非常に優れています。しかし、自分から何かを考え出す力や自分から動いて変えていこうという力がとても弱い。アメリカは、自分の意見を言わないと淘汰されてしまうという環境です。ニュースひとつをとっても「君はどう思っているのか」と聞いてくるんです。日本にいるときは、私は伝える力があるほうだと思っていたのですが、アメリカに行ってみると全然違いました。落ち込むことも多かったですが、留学生仲間や日本の友人、両親に支えられて1年を過ごすことができました。


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勝山さんのおすすめ★★★

『暴走する資本主義』 ロバート・B・ライシュ (東洋経済新報社)

私はサブプライムローン、リーマンショック、オバマ選挙という激動の時期にアメリカに行っていたのでとても興味深い本でした。資本主義のよい面と悪い面を理解したうえで、暴走を見直す必要があると書かれた本です。