2011年のニュース

塾内進学者向け法学部模擬講義

2011年7月 4日 07:49
2011年度塾内進学者向け法学部模擬講義のご案内

「法学部を選択しようと思っているけど、どのようなことを学ぶのかな?」
「大学生活は?」「将来の進路は?」etc....
 皆さんのこんな疑問にお答えします。
 どうぞふるってご参加ください!

日時:2011年8月31日(水)13:00〜16:20(受付開始時間は12:30です)
集合場所:三田キャンパス西校舎ホール

プログラム
① 13:00〜14:00 西校舎ホール 学部紹介「法学部への誘い」
国分良成・法学部長の挨拶に続き、武川幸嗣(法律学科)、田上雅徳(政治学科)、武藤浩史(外国語、人文・自然科学)の各教員が、カリキュラム、卒業生の進路などについてお話します。

② 14:20〜15:10 模擬講義 第1部(3教室使用)
 ・塩原良和(政治学科/多文化主義・移民研究)「多文化共生 -- 液状化する社会における対話」
 ・杉田貴洋(法律学科/商事法)「会社をめぐる紛争と会社法」
 ・君嶋祐子(法律学科/知的財産法)「情報伝達の自由と知的財産の保護」

③ 15:30〜16:20 模擬講義 第2部(3教室使用)
 ・太田達也(法律学科/刑事政策、犯罪学、被害者学)「犯罪被害者の支援と犯罪者の再犯防止の交錯」
 ・細谷雄一(政治学科/外交史、国際政治学)「国際政治学とは何か」
 ・河野武司(政治学科/現代日本政治、現代政治理論)「インターネットはデモクラシーの敵か」

※模擬講義のタイトルは、当日までに変更される可能性があります。

☆ 参加申込書はそれぞれの所属する高校の定める方法により提出してください。
☆ 当日は西校舎ホール前で各高校別に受付を済ませてから参加してください。
☆ 休憩所として、西校舎519教室(西校舎ホール向かい側)を利用できます。
☆ 交通アクセス、キャンパスマップは、こちらをご覧ください。
☆ 前日・当日の問い合わせ先は次のとおりです。それまでは各高校の事務室に問い合わせてください。
・ 03-5427-1113 / 03-5427-1557

平成23年度 ベルリン・フンボルト大学派遣留学生 募集要項

2011年5月22日 14:10
 慶應義塾大学大学院法学研究科は、ベルリン・フンボルト大学との交流協定に基づき、平成23年度(秋学期〜)の派遣留学生(若干名)の選考を行います。
 希望者は、下記の要領で出願してください。

1.募集人員:若干名

2.応募締切:平成23年5月30日(月)午前11:30

3.提出書類:
(1)ベルリン・フンボルト大学派遣留学生応募申請書(所定用紙(1)
(2)履歴書(所定用紙(2)
(3)留学期間中の研究計画書(所定用紙(3)) ※指導教授のサインと押印が必要です

以上各1部。

用紙をダウンロードできない場合は、学生部法学研究科窓口で直接受け取ってください。

4.提出先:学生部法学研究科担当窓口(窓口開室時間:平日8:45−16:45)

5.選考方法:面接(場所は出願受付時に指示する)
       5月30日(月)15:00−

6.選考結果:5月31日(火)9:00に、法学研究科掲示板に掲示します。

ご不明な点は、学生部法学研究科担当窓口までお問い合わせください。

【注記】5月22日に公開した時点と現在のあいだで、このお知らせに多少の変更が加えられています。具体的には以下の点です。

1. 指導教授の推薦状はいらない→研究計画書の下欄に指導教授のサイン・印欄をもうけた。
2. 選考結果のお知らせは郵便ではなく、翌日に掲示する。
                                          以 上

東日本大震災にあたって

2011年3月24日 11:13
 法学部・法学研究科の学生・大学院生の皆さん、4月に入学予定の新入生の皆さん、卒業生の皆さん、ご無事でしょうか。今回の震災にあたって、皆さんはいうまでもなく、ご親族や知人・友人に被害がないことを心よりお祈りいたします。特に、東北地方出身・在住の皆さん、いかがでしょうか。ご無事を衷心よりお祈りしています。もし被災された学生・大学院生諸君などおられましたら、学生部にご一報、ご相談ください。

 幸いにも慶應義塾への被害は小さく、キャンパスによって差はありますが、余震、停電、電車の本数制限等の障害にもかかわらず、混乱なく平常通りの業務を行っております。法学部・法学研究科も平常通りの業務を行っています。

 残念ながら、今年度の学部卒業式・大学院学位授与式は中止となりました。今年度卒業生の気持ちを考えると本当に残念でなりません。しかし皆さんの安全を考えると、大学としては苦渋の決断をせざるをえませんでした。非常事態の中、ご理解をよろしくお願いいたします。卒業証書の受け取りに関しては、学生部・学生課で学生証と引き換えとなります。
 http://www.gakuji.keio.ac.jp/3946mc000000cnjt.html

 新入生の入学式も延期となりました。中止ではなく「延期」ですので、落ち着いたら改めて開催する予定です。そして日吉キャンパスでの授業は、環境にまだ慣れない新入生の安全確保を最優先し、福島原発の状況と横浜市の電力、交通事情を考えて、4月はじめの2週間を休みとし、4月15日から書類配布とガイダンスを開始して、授業は25日からスタートいたします。従いまして、新入生と新2年生の皆さんの始業が遅れることになりますのでご了解ください。このあたりの情報と今後のことについても、塾からの最新のお知らせを常時確認してください。また、三田の3・4年生は4月11日、大学院は4月12日から書類配布とガイダンスを開始し、15日から授業をスタートさせることになっています。今後とも、諸事情を考慮して授業時間帯の変更等もありえますので注意してください。
http://www.gakuji.keio.ac.jp/schedule/0323.html

 今回の未曽有の大震災にあたって、皆さんも落ち着かない日々かと思います。しかし慶應義塾の理念である「気品の泉源」「智徳の模範」を忘れず、「全社会の先導者として」落ち着いて、冷静に対処・行動してください。また、いかなるときでも他者に対する配慮と思いやりを忘れず行動してください。法学部・法学研究科の皆さんにはそうした気概と気力が十分に備わっていると信じます。

 皆さんの安全・平穏と、また日吉と三田で笑顔でお会いできることを祈りつつ

                      法学部長兼法学研究科委員長
                            国分 良成

                      法学部日吉主任
                            武藤 浩史

田中俊郎教授最終講義の中止

2011年3月16日 09:59
東日本大震災の発生にともない、3月19日に予定されておりました田中俊郎教授の最終講義および記念パーティーを中止させていただきます。

田中俊郎教授最終講義の会場変更

2011年3月 8日 18:32
3月19日に予定されている、本年度いっぱいで退職される田中俊郎教授の最終講義ですが、会場が当初予定されておりました北ホールから西校舎517番教室に変更となりました。ご注意ください。


東日本大震災の発生にともない、3月19日に予定されておりました田中俊郎教授の最終講義および記念パーティーは中止とさせていただきます。

大学院法学研究で平成23年度助教(有期・研究奨励)を公募

2011年1月31日 16:01

慶應義塾大学大学院法学研究科では助教(有期・研究奨励)を公募いたします。
詳細は公募ページをご覧ください。
応募締め切りは2011年 2月14日(必着)です。

ヴォルフガング・ティールゼ
ドイツ連邦議会副議長による講演会

2011年1月17日 15:28

 

2010年12月6日(月)にドイツ連邦議会のヴォルフガング・ティールゼ(Wolfgang Thierse)副議長が来塾され,三田キャンパス北館ホールにおいて「ドイツ再統一の20年—回顧と総括」という演題で講演会が開催されました。

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ティールゼ氏は1989年~90年の東ドイツの民主化運動の中心人物の1人であり,現在のドイツでも最も重要な政治家の1人です。東西ドイツ統一後の1998年~2005年には東部地域出身者として初のドイツ連邦議会議長,2005年以降は副議長を務めておられます。
「東西ドイツの統一は天から降ってきた僥倖ではなく,勇気ある市民の運動の賜物であったが,その他にも国際政治の中での多くの好条件や旧西ドイツの人々の連帯協力に感謝しなければならない」「生産性や賃金などの平均値を西部地域と比較すると,その格差はまだ認められるものの,東部でも振興拠点となっているいくつかの都市に注目すれば,西に遜色のない水準まで向上している」「ソーラーパネルの生産などのように,東部地域が世界的な水準に達している分野も存在する」など,20年前の歴史的大事件を振り返るとともに,その後の東西の融和と,経済振興の状況についての見解が語られました。また「私の父はヒットラーの政権奪取の翌日に成人を迎え,東ドイツで行われた最初で最後の自由で秘密な人民議会選挙の1週間前にこの世を去りました,ですから父はその一生のうちに自由な選挙に参加する経験をしたことは1度たりともなかったのです」という言葉には,氏の社会民主主義者としての政治活動の背景を見ることができました。

 

 

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講演の後には,聴衆からの質問をまじえ,予定を20分もオーバーして熱のこもったディスカッションが続きました。日本の政治的無関心の状況を引き合いに出しての学生の質問に対し,「民主主義はひとりひとりの参加がなければ死んでしまいます,民主主義の後継者たる若者が参加しようとしないのなら,おしりを蹴飛ばしてでも参加を促さねばならないのです」というように,「民主主義が死んでいた」時代を経験してきたティールゼ氏だからこそ,その言葉の持つ説得力には,他の追随を許さないものがありました。

 

 

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(撮影:石戸晋)

 

最終講義のご案内

2011年1月 5日 11:47
本年度をもって退職する法学部教員の最終講義が以下のとおり開催されます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

氏名
日時
場所
テーマ 
 小此木 政夫  平成23年1月18日(火)
 13:00~14:30
517番教室 私の韓国朝鮮研究四〇年 
 田中 俊郎  ※平成23年3月19日(土)
 13:30~15:00
517番教室 なぜEUは重要か 

※受付開始 13:00 田中教授の最終講義は事前登録制です。参加を希望される方はsaishukougi_tanaka@yahoo.co.jpまでお問い合わせください。なお会場は当初予定の北ホールから517番教室に変更になりました。


東日本大震災の発生にともない、3月19日に予定されておりました田中俊郎教授の最終講義および記念パーティーは中止とさせていただきます。