メニュー開く メニュー閉じる

慶應義塾大学 法学部

ニュース

アジアにおける独裁と民主主義の歴史的起源 研究会開催のご案内

現代アジアは,民主主義,一党支配,軍政,王政など多様な政治体制を抱える地域です。本研究会では,この多様性の要因を歴史的文脈から理解することを目指します。ここでは特に,第2次世界大戦後に脱植地化を果たしたアジア諸国に分析を限定し,脱植民地後の体制選択に影響を与えた要因を比較の観点から検討します。東・東南・南アジア15カ国の専門家が一堂に会する貴重な機会でもありますので,ぜひご参加ください。

日時:2019年1月12日(土)・13日(日)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館8階ホール
 土曜日は東門の利用が便利です/ 日曜日は最寄りの東門が閉鎖されているため,正門よりキャンパスへお入りください
参加:無料・要登録
 配布資料を準備する都合上,ご参加の場合は,参加する日(両日または土・日どちらか)をasianregimes@gmail.com 宛にお知らせください

________________________________________
第1日 【分析枠組と南・東アジア】
1月12日(土)10時00分~17時55分

10:00−10:45 粕谷 祐子 (慶應義塾大学)
分析枠組:アジアにおける独裁と民主主義の歴史的起源

10:55−11:40 中溝 和弥 (京都大学)
インド・パキスタン:民主主義と権威主義の分岐点
 
11:50−12:35 近藤 則夫 (アジア経済研究所)
スリランカ:民主主義体制の成立と民族問題

休憩

13:30 −14:15 加茂 具樹 (慶應義塾大学)
中国:中国共産党による革命と建設

14:25 −15:10 松本 充豊 (京都女子大学)
台湾:中国の国家建設と独裁の成立

15:20 −16:05 礒﨑 敦仁 (慶應義塾大学)
北朝鮮:金日成体制確立の初期過程

16:15 −17:00 磯崎 典世(学習院大学)
韓国:「民主主義」を掲げる独裁の成立

17:10 −17:55 清水 唯一朗 (慶應義塾大学)
日本:戦前の政治エリートと戦後の民主主義

________________________________________
第2日【東南アジア】
1月13日(日)10時00分~17時00分
 
10:00−10:45 川村 晃一 (アジア経済研究所)
インドネシア:独立運動の競争性と脆弱な民主主義の誕生

10:55−11:40 中村 正志 (アジア経済研究所)
マレーシア:第2次大戦後マラヤにおける政党の発展と脱植民地化

11:50−12:35 高木 佑輔 (政策研究大学院大学)
フィリピン:独立期の政治的亀裂と政党システム変化

休憩

13:30 −14:15 中西 嘉宏 (京都大学)
  ミャンマー:議会制民主主義(1948−1961)とその帰結

14:25 −15:10 石塚 二葉 (アジア経済研究所)
南北ベトナム:反植民地闘争、第1次インドシナ戦争と分断国家の成立

15:20 −16:05 山田 紀彦 (アジア経済研究所)
  ラオス:脱植民地化と政治体制

16:15 −17:00 山田 裕史 (新潟国際情報大学)
  カンボジア:対仏独立闘争とシハヌークによる政治権力の独占
________________________________________
本研究会は科研基盤研究(B)「アジアにおける独裁と民主主義の歴史的起源」および慶應義塾大学次世代研究プロジェクト推進プログラムより資金助成を受けています。
お問い合わせは粕谷祐子(ykasuya@law.keio.ac.jp)へお願いします。 
________________________________________
研究会ポスター

戻る
サイトマップ|交通アクセス・キャンパス案内|English