法学部で学ぶこと

法はすべてにつながっている

法はすべてにつながっています。
社会で起きている事象は、国内・海外ともに毎日の新聞・テレビのニュースで知ることができます。自分の日常とは直接関係のないように思える出来事も、実は必ずどこかで関連しています。これからの日本を担うみなさんは、一人ひとりが自分で考え、社会の一員として生活していかなければなりません。法律学・政治学を学ぶということは、それらを考える力を培っていくことにつながるのです。

慶應義塾大学法学部の知識体系の3本柱

慶應義塾大学法学部は、名称のとおり「法律」と、法律を作り実行する「政治」について学ぶ学部です。現代の社会では、多くの領域で高度な専門的知識が求められると同時に、複雑化・断片化に向かう社会の全体像を俯瞰し将来を展望すべく、幅広い知識、教養を基盤とした総合的視野も要求されています。
法学部ではこの要求に呼応し、

法律学・政治学のスペシャリスト
世界を知る、世界に知らせるインターナショナリスト
現代社会を俯瞰するジェネラリスト

の3要素を兼ね備えた人材を育成するため「法律学」「政治学」「外国語・人文科学・自然科学」を3 本を柱とした多彩な科目を設置しています。

4年間のコースマップ

法学部は
法律学・政治学のスペシャリスト
世界を知る、世界に知らせるインターナショナリスト
現代社会を俯瞰するジェネラリスト
を育てます。


1・2年生(日吉) 3・4年生(三田)
スペシャリスト
専門科目
法律・政治
1、2 年時から大学院進学にも対応できるような専門科目を設置しています。履修者の習熟度や経済学・情報処理などの隣接学問にも配慮した科目編成を行っていますので、カリキュラムを上手に活用してください。また、両学科とも「演習」を設けています。少人数での学習を通して、研究やプレゼンテーションの仕方を早くから習得することができます。 あなたの好奇心を刺激してやまない専門的な授業を、用意しています。ここで学んだことは、社会人になっても大きな力となるはずです。

専門教育の「華」となるのが「研究会」(ゼミナール)。ゼミは自分の興味のある分野を極めるため志を共有する教員と学生が、少人数で、共通文献の講読や議論を通じ、理解を深めていくものです。多くの研究会では合宿やOB/OG 会も盛んで、慶應義塾大学の特色であるヨコとタテの人のつながりも、たいていは、この研究会活動を通じて培われるものです。
インターナショナル
共通科目
外国語
目的や意欲に合わせ、言語、コース・レベルを選択することができます。

▼レギュラーコース
週2回の基本コースです。初習言語は、基礎から丁寧に学べます。

▼インテンシブコース
集中的に学ぶためのコースです。授業は週4 回、時間をかけて丁寧に学びます。少人数クラスで、ネイティブによる授業も行われています。
研究を深める過程であらためて必要になった語学科目を、三田で初歩から学習することも可能です。
ジェネラリスト
共通科目
人文科学・自然科学
▼副専攻
法学部ならではのユニークなカリキュラムです。教養科目を網羅的に履修するのではなく、体系的に積み上げていくようになっています。
ゼミナール形式の「人文科学研究会」「自然科学研究会」を通じて、さらに発展させ、理解を深めることが可能です。そして、4年間学習してきた領域について一定の成果をおさめれば、副専攻として認定されます。