法学部の入試制度

多様な個性を受け入れる6つの入試制度

法学部では経験を異にする学生たちが互いに切磋琢磨しあう環境の中でこそ、法律学や政治学の修得がより実り豊かなものになると考えています。そのため、さまざまな個性を持った学生が集まるよう入試制度の多様化を図っています。

1 一般入学試験

一般入学試験によって選抜される方式で、高等学校卒業までに蓄えた学力を筆記試験の得点ではかろうとするものです。1年生の多くがこの方式で入学しています。

2 塾内進学

慶應義塾では一貫教育によって、多彩な学生を育んでいます。こうした学生を慶應義塾が設置する5つの高校(高等学校/女子高等学校/志木高等学校/ニューヨーク学院/湘南藤沢高等部)から受け入れているのが塾内進学です。全体の2割程度の人数になります。

3 FIT入試(AO入試)

FIT入試は、この学生を「教えてみたい」という法学部教員と、第一志望で慶應義塾大学法学部法律学科・政治学科で「勉強したい」学生との良好な相性(fit)を実現しようとする法学部独自の入試制度です。FIT入試では、主体性、社会性、創造力、表現力、コミュニケーション能力など、積極的に社会で活躍し、発信する能力を評価しますが、いわゆる「一芸入試」ではありません。

4 指定校による推薦入学

指定校からの学校長推薦に基づく推薦入学制度です。学業以外にも優れた実績を持つ、個性豊かな学生を求めています。例年6月頃に、推薦をお願いする高等学校宛に募集要項等をお送りしています。詳しくは、高等学校の進路指導の先生に確認してください。出願は11月頃です。

5 帰国生・IB入試

海外の高校出身者や、日本国内で国際バカロレア資格(IB Diploma)を取得した者を、法学部の国際化の視点から受け入れようとする入試制度です。法律学科10名、政治学科10名の募集があります。

6 留学生入試

海外の中学校および高校出身の留学生が対象の入試制度です。例年、要項発表は6月下旬、出願期間は11月頃です。法律学科10名、政治学科10名の募集があります。